阿野茂浩のwiki経歴は?執行役員も務める優秀人材だった

覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたKDDI財団理事長の阿野茂浩氏。

今回は、阿野茂浩理事長の経歴についてまとめました。

阿野茂浩氏の家族についてはこちら

阿野茂浩氏は高学歴だった!

・阿野茂浩のwiki経歴は?

阿野茂浩のwikiプロフィール

名前:阿野茂浩(あのしげひろ)
年齢:59歳(2024年7月現在)
職業:公益財団法人KDDI財団の理事長

阿野茂浩氏は、2022年6月8日付で、「公益財団法人KDDI財団の新理事長に就任しています。

阿野茂浩氏は早稲田大学出身?

阿野茂浩の経歴は?

阿野茂浩理事長の経歴を見ていきましょう!

  • 1989年:「KDDI」入社
  • 2013年:執行役員へ
  • 2013年:東工大学の非常勤講師へ
  • 2022年:「KDDI財団」理事長就任

1989年:KDDIに入社

1989年に早稲田大学大学院修士課程を修了した阿野茂浩理事長。

同年に「KDD」(現KDDI)に入社しました。

研究所で、ATM交換方式、IPネットワーク管理・制御, 次世代インターネットの研究を担当

2013年:執行役員へ

2013年には、KDDI研究所執行役員になった阿野茂浩理事長。

その後、運用システム開発部長や運用支援システムの開発に従事しました。

2013年:東工大学の非常勤講師へ

出典元:wikipedia

KDDIの執行役員になった年、2013年~2015年には東京工業大学の非常勤講師を勤めた阿野茂浩理事長。

執行役員でありながら、大学の非常勤講師も勤めていたよう。

阿野茂浩理事長に対する業績評価がありました。

阿野茂浩君は, インターネット勃興期にATM技術によるTCP/IPトラヒックの広域網への効率的収容方法を研究開発し, 世界初の日米間ATMデータ転送トライアルを通じその有効性を実証, さらに商用サービスへの適用を実現. また, 国際標準化の観点から, IPネットワークの品質規定の必要性をいち早く見抜き, ITU-T品質規定勧告にその知見を反映, また運用支援システムへのサービスレベル監視の導入を実現し, 通信への情報処理分野の役割拡大に大きく貢献

情報処理学会

一般人が理解するには難しい内容です。

これだけ難しい課題に取り組んでいたということでしょう。

2022年:「KDDI財団」理事長就任

出典元:KDDI財団

阿野茂浩理事長は、2022年に「KDDI財団」の理事長に就任しました。

2022年6月8日付で鈴木正敏が理事長を退任、同日付で、阿野 茂浩が新理事長に就任

半世紀以上にわたる社会貢献事業をもとに発展させ、さらに、変革する時代の要請に応えてきました。

長年の情報通信技術協力で築き上げた、研究者や技術者との人的ネットワークを活かし、国際機関・現地政府機関・NPO等と連携していくことが、不透明で激変する社会課題に対応できる大きな力になり得ると考えております。

引き続き、皆さまのご協力とご支援をお願い申し上げます。

https://www.kddi-foundation.or.jp/about/

今回の事件に伴い、理事長解任となるのでしょうか。

まとめ

今回は、阿野茂浩理事長の経歴について調べました。

・阿野茂浩理事長は、早稲田大学院修士課程修了後、KDDIに入社
・阿野茂浩理事長は、執行役員も務めた
・阿野茂浩理事長は、運用システム開発部長や運用支援システムの開発に従事
・阿野茂浩理事長は、東工大学の非常勤講師も勤めた
・阿野茂浩理事長は、2022年にKDDI財団の理事長に就任

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