パリ五輪柔道男子・日本代表の阿部一二三選手。
準々決勝で、タジキスタン代表のエモマリ選手と対戦しました。
見事、阿部一二三選手の一本勝ちとなりましたが、エモマリ選手が腕を負傷。
その際に、阿部一二三選手が庇い手をしたのでは?と話題に。
今回は、阿部一二三選手が実際に、庇い手をしたのか調べてみました。
阿部一二三とエモマリが準々決勝で対戦
柔道66kg級の準々決勝で、阿部一二三選手とタジキスタン代表のエモマリ選手が対戦。
阿部一二三選手の一本勝ちとなりましたが、エモマリ選手が投げられた際に手をつき、腕があらぬ方向に曲がったように見えました。
ネットでは、この場面に「痛そう」「見てられない」などの声がありました。
【動画】阿部一二三がエモマリ選手の腕を庇った?
阿部一二三、準決勝進出❗️
— 🐉グルメの雨民🐉降水確率70%☔ (@gurutamin_33) July 28, 2024
エモマリ選手も心配…🥺 https://t.co/DwNUWGWFMQ pic.twitter.com/MdgLDKAxr8
エモマリ選手が倒れる瞬間に、阿部一二三選手が庇い手をしたのでは?との声がありました。
動画を見ると、確かにエモマリ選手が手を着く瞬間に、阿部一二三選手がカバーしているようにも見えます。
6秒のところ、倒れる瞬間に相手の腕を巻き込まないようにカバーする阿部一二三の一流な庇い手。
— QueenMeerab (@MIRabQueen) July 28, 2024
ネットでは、阿部一二三選手が、エモマリ選手の腕を危なくないようにしているなどの声が多くありました。
阿部一二三の対応が紳士で一流すぎた
試合終了後、起き上がれないエモマリ選手の元に寄った阿部一二三選手。
審判から、出るようにとのジェスチャーをされているようにも見えますが、何か声をかけたように見えました。
この阿部一二三選手の対応に、紳士!一流などの声が寄せられました。
まとめ
今回はパリ五輪柔道66㎏級、準決勝について調べました。
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