イケメン昆虫ハンターの牧田習さん。
現在、東京大学大学院に通っています。
そんな牧田習さんのご両親や経歴について調べてみました。
彼女については↓
牧田習の彼女が安藤美姫はガセ！現在の彼女は？出身高校や学歴についても【昆虫ハンター】
牧田習さんについて、気になる方はぜひ見ていってくださいね！
牧田習の家族構成は？
牧田習さんは、妹さんが一人いる4人家族のようです。
お母さまは、牧田習さんの好きを尊重してくれ、虫のために引っ越しまでしてくれたんだそう！
子どもの好きを伸ばすために、引っ越しまでしてくれるなんてすごい家族ですよね。
ご家族の協力があったこそ今現在の牧田習さんがあるんだということがわかります。
一方のお父さまは虫が苦手で、親子喧嘩が勃発することもあったんだそう(笑)
牧田習の経歴について
イケメン昆虫ハンターと呼ばれる牧田習さんの経歴を見ていきましょう！
牧田習のwiki風プロフ
イケメンって言われているのがわかるわね！
母性本能くすぐられる顔してるよね
目がくりくりのぱっちり二重！これぞイケメンの象徴ですよね。
モデルさんや俳優さんなのかと想像する方もいらっしゃるのではないでしょうか。
まさか”昆虫ハンター”だとは想像できないですよね(笑)
着ている服からも昆虫愛が感じられます。
名 前 ：牧田習（まきたしゅう）
生年月日：1996年10月14日
年 齢 ：27歳（2023年10月現在）
出 身 地 ：兵庫県宝塚市
血 液 型 ：O型
事 務 所 ：オスカープロモーション
イケメン昆虫ハンター・牧田習の経歴は？
牧田習さんは、小さい頃から昆虫が好きだったそうで、昆虫に興味を持ったのは、牧田習さんが3歳のころにおじいさんが採ってきた「ミヤマクワガタ」がきっかけだったとのこと。
中学では昆虫サークル、高校では昆虫学会に入っていたんだそうで、昆虫愛が伝わってきますね。
大学も「昆虫研究会」というサークルがあるのを知り、入学を決めたそうです(笑)
中学～高校時代の牧田習
これまで近所に虫取りに出かけていた牧田習さんですが、成長するにつれて行動範囲もだんだんと広くなっていったそうで、中学生の時にはなんと一人で石垣島まで虫取りに行ってしまったこともあるんだとか！
しかも2週間もの間ひとりで！
家族旅行ではなく、一人で行きたがり、旅行の手配も牧田さん自身でやっていたそう！
図鑑に載っていない虫を調べるために専門書を読んだり、英語の研究論文も読み漁り、虫の知識だけでなく、英語力も上がったんだとか。（このころまだ中学生・・・）
牧田習さんが通っていた「清風中学・高校」は、個性を尊重する学校で、小学生のころは保健室登校ぎみだった牧田さんも自主的に登校していたようです。
牧田さんが発見した”ホソカタムシの新種”には、当時の担任の名前が付けられている
先生への感謝と、学校生活が充実したものだったということがわかりますね！
そして、高校時代は昆虫学会に誘われ、学芸員として活動するまでになった牧田さん。
これまで虫採りばかりで勉強がおざなりだったという牧田さんですが、高校1年生のときに訪れた北海道での虫取りが印象的だったことから、北海道の大学への進学を決めます。
大学入学～現在
「北海道で、思う存分虫捕りがしたい」との熱い思いから北海道大学へ進学することを決めた牧田習さん。
北海道大学入学への目標を達成したことで虫捕りに夢中になり、大学に行かなくなってしまい、入学から翌年の4月には留年が決まってしまったんだとか。
友達もいない新しい土地だったことも影響しているのかもしれませんね。
しかし、留年してしまった牧田習さんは時間を無駄にはしませんでした。
1年間自由に過ごせることになった牧田習さんは、フィリピンへ語学留学・ニュージーランドへワーキングホリデーに行くことを決断
この費用も牧田習さんご自身でバイトをし、お金を貯めたそう！
留年してしまい、親に迷惑はかけられないと思ったのでしょうね。
ニュージーランド全土で虫捕りをして7ヶ月滞在した牧田習さんですが、博物館に出入りしているうちに現地の昆虫学者に出会いました。
現地の昆虫学者に研究や英語での論文の書き方を教わる。
英語での論文の書き方を教わった牧田習さんは、新種の虫を見つけたときには、論文を書き上げることができたそう。
そして、牧田習さんが大学3年生のころに「虫捕りの楽しさを世の中に伝えていきたい」との思いから、オスカープロモーションに所属し、タレント活動を開始します。
北海道大学を卒業した牧田習さんは、東京大学大学院での修士課程を修了し、現在は東京大学大学院博士課程の農学生命科学研究科に入学されました。
牧田習さんが東京大学大学院へ入学したのも昆虫採集のためだそうです。
昆虫採集のためだからって、東大に入るなんてとんでもない努力が必要でしょ！
便利な東京で研究していれば昆虫採集しやすい環境になると思って進学を決めたみたい！
虫捕りの傍ら、東京大学大学院への入学のために相当な勉強をしたのでしょうね。
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