角田夏実のwiki経歴まとめ!ケーキ屋さんになるのが夢だった?

パリ五輪、柔道女子日本代表の角田夏実選手。

金メダル第1号が期待されていますね!

そんな角田夏実選手は、父親の影響で柔道をはじめたそう。

今回は、角田夏実選手の経歴について調べてみましたよ!

大学時代は、教員免許を取得しようとしていたなんて話もありました。

・角田夏実のwiki経歴は?
・角田夏実はケーキ屋さんになりたかった?

角田夏実選手の経歴について、気になる方はぜひ見ていってくださいね!

角田夏実のwikiプロフィール

出典元:FNNオンライン

名 前 :角田夏実(つのだなつみ)
生年月日:1992年8月6日
年 齢 :31歳(2024年7月現在)
出 身 地 :千葉県八千代市
身 長 :161㎝

角田夏実選手は、千葉県出身の31歳です。

4人家族の次女として誕生!

4人家族で、自他ともに認めるシスコンだという角田夏実選手。

お姉さまが美人だと話題です。

角田夏実選手の家族について

角田夏実の経歴は?

出典元:産経新聞

角田夏実選手は、父親の影響で柔道をはじめたそうです。

①柔道をはじめたきっかけ
②全国中学校柔道大会で初戦敗退
③柔道漬けの高校時代
④教員免許のために大学進学?
⑤主なメダル獲得歴

それぞれ詳しく見ていきましょう!

①柔道をはじめたきっかけ

出典元:ライブドアニュース

角田夏実選手は、小学2年生の時に父親の影響で柔道をはじめました

父親が学生時代に柔道部に所属

専門学校時代に柔道部に所属していた角田夏実選手の父親。

そんな父親に誘われたことがきっかけで柔道をはじめたそう。

角田夏実選手の父親について

②全国中学校柔道大会で初戦敗退

出典元:X

小学生のころから柔道を習ってきた角田夏実選手。

全国中学校柔道大会で初戦敗退

中学2年生で出場した県大会では見事優勝した角田夏実選手。

しかし、その後出場した「全国中学校柔道大会」で初戦敗退となっています。

1回戦が始まると13秒くらいで負けてしまって、そこで悔しい気持ちを覚えました。

この経験から、「もっと強くなりたい」と気持ちに火が付いた角田夏実選手。

柔道の強豪高校に入ることを目指します。

③柔道漬けの高校時代

希望通り、柔道の強豪校である八千代高校に入学した角田夏実選手。

ここから柔道漬けの日々がはじまります。

朝練→授業→夜まで練習の毎日

八千代高校では、いろいろなところで練習ができる環境があったそうで、合宿で大学に行くなど、大学生と練習ができたことは大きな経験になったそう。

あまりにもハードすぎて、「合宿のある夏休みや冬休みなんてなくなれば良いのに」と考えるほどでした。

合宿中は、一日中練習のため、体力的にかなりきつかったという角田夏実選手。

全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で3位入賞

角田夏実選手は、高校2年生のときにインターハイに出場し、見事3位に入賞しました。

3位になるなんて自身もコーチも予想外だったそう!

きつい練習に耐えた成果ですね!

④教員免許のために大学進学?

出典元:東京学芸大学

角田夏実選手は、国立大学の学芸大学に進学しました。

東京学芸大学は国立なので、柔道を軽く続けながら勉強もできると思ったのです。

そのときは、教員免許を取ろうと考えていました。

インターハイで3位入賞を果たした翌年から、思うように成果が出なかった角田夏実選手。

柔道を辞めたいと思うようになっていったんだそう。

そんなときに学芸大学が声をかけてくれたとのこと。

柔道で大学に行く気はなかった

柔道で大学に行く気はなかったものの、大学進学はしたかった角田夏実選手。

一方、ご両親からは「柔道など何か目的がなければ大学に行く必要はない。どうしても大学に進学したければ、名門大学でなければだめだ」と言われてしまったそう。

国立大学なので、両親を説得しやすかったという面もありましたね。

⑤主なメダル獲得歴

これまで数えきれないほどのメダルを獲得してきた角田夏実選手。

それぞれの大会での成績を紹介いたします。

世界柔道選手権

世界柔道選手権

①2017年(ブタペスト):銀
②2021年(タシケント):金
③2022年(ドーハ)  :金
④2023年(ブタペスト):金

銀メダルももちろんすごいですが、3年連続で金メダルはすごすぎです!

グランドスラム

グランドスラム

①2016年(東京):金
②2017年(パリ):銀
③2018年(大阪):銀
④2019年(パリ):銀
⑤2019年(ブラジリア):銅
⑥2021年(タシケント):銀
⑦2022年(東京):銅
⑧2022年(ウランバートル):金
⑨2022年(パリ):金
⑩2023年(東京):金
⑪2024年(アンタルヤ)金

一生のうちにこれだけのメダルを獲得するなんて考えられませんね!

この調子で、パリ五輪メダル第一号を期待しています。

角田夏実はケーキ屋さんになるのが夢だった?

角田夏実選手の子供のころの夢は、ケーキ屋さんになることだったよう。

高校2年生のときにインターハイで3位入賞後、目立った結果は残せなかった角田夏実選手。

これ以上柔道を続けたくなかったので、ケーキ屋さんになるための専門学校に進むことも考えた

高2で全国3位になりました。『翌年こそは優勝』と思っていたが、5位と順位を下げてしまった。それで燃え尽きたのか、その夏『ケーキ屋さんになります』と言ってきたんです

石渡さんはそれを聞いて、「何言ってるんだ!」と怒ったという。

角田夏実選手は、顧問に叱責されたこともあって、ケーキ屋になることは諦め柔道の道に戻りました。

このときケーキ屋さんの道を進んでいたらと考えると、今の活躍は見ることができませんでしたね。

まとめ

今回は、角田夏実選手の経歴についてまとめました。

・角田夏実選手は、千葉県出身の31歳
・角田夏実選手は、小学2年生から父の影響で柔道をはじめた
・角田夏実選手は、全国中学校柔道大会で初戦敗退
・角田夏実選手は、柔道漬けの高校時代だった
・角田夏実選手は、教員免許も取得できると国立大学に進学
・角田夏実選手は、数多くのメダルを獲得している
・角田夏実選手は、一時期ケーキ屋さんになることを考えていた

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